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ドルトムントと香川真司選手を応援します!!
ドルトムントと香川真司とドルサポ・トミー
大好きなドルトと香川選手を応援するブログです!!
クロップ・リバプールがまさかの土壇場、大逆転!!ドルトムント、EL制覇の夢、潰える。
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ドルトムントファンが、こんなことを言って良いのでしょうか?

でも本音なので、言わせて下さい。

クロップさん、さすがです。とてつもなく面白い試合を本当にありがとうございます!!これだからサッカーが好きなんです!!

ドルトムントが負けたのに、こんなに爽快な気持ちになるなんて、本当に不思議ですよ。

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ドルトムントは敵地アンフィールドで悪夢の逆転負けを喫し、UEFAヨーロッパリーグ敗退が決まりました。
ホームでの第1戦 1-1のドローに続く準々決勝第2戦は、リバプールの4-3(前半0-2)の大勝利という結果に終わりました。

我らが香川真司は大方の予想に反して幸いにもスタメンでした。スタメンの顔ぶれを見るとギュンドアンなどを除き、ほぼ現状のベストメンバーが揃っている印象です。

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また、試合前にトゥヘル監督が『攻撃的に行って、2点、3点取りに行く』と言っていた通り、基本フォーメーションはブンデスリーガ前半戦で高い攻撃力を示した 4-3-3 を採用しました。(4-3-3を基本としつつ、ボールを奪うと3-2-4-1、ボールを失うと4-4-2にスイッチする感じです。)

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試合の方は、両者ともにハイテンションかつもの凄いパススピードによるプレーで、まるでビデオの早送りを観ているような電光石火の展開を見せていました。

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高いレベルでプレーする香川真司。


そしてドルトムントがなんと開始9分までにムヒタリアンとオーバメヤンが次々と得点して2点をリード。願ってもない素晴らしいスタートを切りました。

0-1 ムヒタリアン(5分 アシスト:オーバメヤン)【0-1 ゴール動画】

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0-2 オーバメヤン(9分 アシスト:ロイス)【0-2 ゴール動画】

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48分にオリジに1点を返され、1点差に詰め寄られたものの、57分にフンメルスからの信じられないようなスルーパスを受けたロイスが技ありのゴールで1-3とし、試合を観ていた誰もがこれでドルトムントの勝利(EL準決勝への勝ち抜け)は約束されたかと思っていました。

1-2 オリジ(48分 アシスト:ジャン)【1-2 ゴール動画】

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1-3 ロイス(57分 アシスト:フンメルス)【1-3 ゴール動画】

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しかしクロップ劇場はむしろここからが始まりでした。66分、コウチーニョがミルナーとのワンツーで中に切れ込み、16メートル手前からゴール右下隅を撃ち抜きます。ドルトムントの守護神バイデンフェラー兄貴にはなすすべがなく、またしても1点差に詰め寄られてしまいます。

2-3 コウチーニョ(66分 アシスト:ミルナー)【2-3 ゴール動画】

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その後も波状攻撃を仕掛け、何本もCKを奪ったリバプールは、その11本目をついに同点ゴールに結びつけます。72分に香川が退き、代わりにギンターが入りましたが、入ったばかりのギンターが誰をマークすれば良いのかまだ迷っているタイミングで、78分、コウチーニョがCKを蹴ります。これにサコが見事に頭で合わせ、スコアを3-3とします。これでリバプールは、なんとあと1点奪えば準々決勝を突破できるという状況になりました。もうこの辺りからは、ホームのアンフィールドのムードは『もしかしたら・・・』という異様な盛り上がりを見せてきます。

トゥヘル監督によるこの選手交代のタイミングはどう考えてもおかしいです。最悪です。本当に何故こんなことをしたのでしょう?通常はCKが終わってからです。ドルトムントの全選手が『自分はどこを守れば良いのか?誰のマークにつけば良いのか?』完全に混乱して見失っていました。またこの試合、香川は4−5本のCKを必死に防いでおり、対人や空中戦も含め非常に高い守備力を見せていました。それなのに何故このタイミングで中途半端にギンターというDF選手と交代してしまったのか?何故、最後まで『攻撃的に行く方針』を貫くことが出来なかったのか?

結果論ですが、間違いなく、この選手交代とサコによる同点弾がこの試合の勝敗の境目になってしまったと思われます。

3-3 サコ(78分 アシスト:コウチーニョCK)【3-3 ゴール動画】

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さらにトゥヘル監督は、82分、ロイスとカストロに代えてラモスとギュンドアンを送り込みます(これはタイミング遅過ぎです)。しかしこの采配も案の定、土壇場の決勝点を防ぐことはできませんでした。

アディショナルタイムに入り、スタリッジのパスを右サイドで受けたミルナーが中に折り返すと、ラモスが必死に競り合うも、これをロブレンが頭でたたき込み、ついにリバプールが大逆転に成功します!!

4-3 ロブレン(90+1分 アシスト:ミルナー)【4-3 ゴール動画】

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大熱狂するリバプールの選手達とクロップ監督、そして赤いサポーターたち。そしてそれと真逆の真っ青な顔をして『信じられない』といった表情で固まるドルトムントの選手達、トゥヘル監督、そして約3000人のドルサポたち。。。

最後の最後に95分、ギュンドアンがスコアを4-4とするチャンスを得ましたが、直接狙ったFKは無情にも枠の左側に外れていきました。試合はそのまま終了。

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リバプールのチーム史上有名な『イスタンブールの奇跡(CLでマンUに大逆転勝利)』にも匹敵するいわば『アンフィールドの奇跡』が新たにここに生まれました!!

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ブラボー!!クロップ!!

やっぱり、私トミーはクロップさんのことがとても好きです!!

あなたのこの試合に懸ける情熱が大きな奇跡を可能にしたのだと思います。

ドイツのドルトムントファンによるこの試合に関するネット掲示板への書き込みに『トゥヘルはチェスをしていて、クロップは戦争をしていた。』という言葉がありましたが、これは本当に言い得て妙ですね。
タイプは正反対ですが、どちらも『良い監督』なのだとは思います。しかし、戦術家であるトゥヘルは『負けない試合』を追究し、情熱家であるクロップは『勝つ試合』を追究しているため、今回のような奇跡的な大逆転勝利は『勝つ試合』を追究する側にしか訪れないのだと思います。

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オマケ① 試合前にTVに映ったクロップのそっくりさんw

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オマケ② 試合前にTVに映ったクロップのそっくりさんw

この後、リバプールは目出たくEL準決勝に進みます。組み合わせ抽選の結果、次はスペインのビジャレアルと当たるようです。もう一組の試合は、スペインのセビージャ vs ウクライナのシャフタールです。
是非ともリバプールには頑張ってELで優勝してもらいたいですね!!ELで優勝すれば来年のCLの出場権を得られるので、ドルトムントとCLの舞台で再び戦ってもらいたいなぁと切に願います。(次はもちろんドルトムントのリベンジということで!!)

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さぁ、これでドルトムントにとって獲得可能なタイトルはDFBポカール(ドイツ杯)のみということになりました。
選手達の精神的なショックは相当大きいものだと思いますし、トゥヘル監督自身の受けた衝撃もまたかなり大きなものだと思います。

果たして、今シーズンの残り試合をどのように戦っていくのか。香川真司を始めとして素晴らしい選手達が沢山いるドルトムントです。こんなことくらいで沈んで欲しくはありません。是非この経験を糧として、より強いチームに生まれ変わってくれることを願ってやみません。

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感動の“赤と黄色のYou'll never walk alone”!!『クロップ・ダービー』 第1戦は 1-1のドロー。
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ついに・・・

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ついに・・・

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ついに・・・

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あの男が・・・

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ボルシア・ドルトムントのホーム

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ジグナル・イドゥナ・パルクに・・・

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ついに、ついに、帰ってきた!!

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新たな『赤い戦士達』を引き連れて・・・

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UEFAヨーロッパリーグ準々決勝第1戦を闘うために・・・

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今、堂々の凱旋!!

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そう。みんなが愛している。

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思っていたよりも、少し早かったけれども・・・

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いつか、きっと、ここで再び逢えると信じていた。

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おかえりなさい。クロップ!!元気そうで何よりwww

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恥ずかしながら、私、トミーは、キックオフ前から喜びの涙が溢れて視界がかすんでいました。。。

やはり、あなたほどこのジグナル・イドゥナ・パルクの黄色い壁を背に佇む姿が絵になる人はいません。
いったい何なんですか、その人間味溢れる壮大なオーラは・・・

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この試合には、我らが香川真司は残念ながらベンチからピッチに出ることはなく、以下のメンバーで闘いました。

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前半から試合を支配したのはドルトムントでしたが、なかなかゴールを奪うには至りませんでした。

すると37分にはほんの一瞬の隙を突かれ、オリジのゴールでなんとリバプールに先制されてしまいます。【0-1 ゴール動画】

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それでも後半にドゥルムに代えてシャヒンを出場させるなどペースを上げたドルトムントは、主将フンメルスのヘディングシュートで48分に同点としました。【1-1 ゴール動画】

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追いつかれたリバプールも気落ちすることはなく、51分には再び追加点に迫るも、ドルトムントのゴール前にはバイデンフェラー兄貴が立ちはだかります!!特にコウチーニョのミドルシュートを防いだ場面は見事としか言いようがありません!!3連続スーパーセーブです!!【ヴァイデン兄貴のスーパーセーブ動画】

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その後に主導権を奪い返したドルトムントでしたが、攻撃面でプレーに精彩を欠いていました。試合は中盤で激しくボールを奪い合うものの、お互いにチャンスが生まれないこう着状態に陥りました。

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59分にロイスが狙ったFKも、ミニョレに難なくセーブされてしまいました。

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77分、トゥヘル監督は、非常に「消極的な勝負」をかけます。
攻撃的で短い時間で違いを出せる(もしかしたらゴールを奪えるかもしれない)香川真司ではなく、ベンダーとオーバメヤンに代えて17歳MFプリシッチとDFソクラティスを投入しました。この采配は、これ以上アウェイゴールを奪われずに1-1のドローで終わらせることを優先した結果だと思われます。また、もちろん数日後に控えているシャルケとのルール・ダービーに備えて無理しないようにしたということもあったのでしょう。(こういう采配は好き嫌いが別れるところですね。クロップは最後まであくまでも勝ちに来てましたからね。)

そうは言ってもドルトムントの選手達は労を惜しまず動き、勝利を目指して必死に攻め込みましたが、リバプールの強固な守備を崩すには至りませんでした。80分にはカストロが“ハーフチャンス”を迎えましたが、結局1-1のドローで終了しました。

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まあ、皆さん、トゥヘル監督の采配に関しては色々と意見はあるかとは思いますが、これが今のドルトムントというチームなのです。決してトゥヘル監督が有能なのか無能なのかといった問題ではなく、先程も書いたようにあくまでも観る側の好き嫌いの問題です。第2戦はどうなるかは分かりませんが、少なくとも第1戦については無理にリスクを負ってまで勝利を目指したりしないのがトゥヘル監督のやり方なのです。この点では、クロップ監督とは正反対の考え方ですね。

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そんなことよりも、試合後のクロップ監督と元教え子たちの様子をご覧ください。

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本当に素晴らしい関係ですよね。きっと永遠に続く親子のような愛情なのでしょう。

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そして、試合に出られなかった香川真司も・・・

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まるで本物の親子です。。。

この試合の結果や香川が試合に出られなかったことなど、ほんの些細でつまらないことのように思えてきます。そんなこと、この熱い抱擁によって全部帳消しになってしまうほど「大きな愛」です。

どうですか、香川のこの安心しきった嬉しそうな顔。まるで甘えん坊の子供みたいですよw【クロップ&香川ハグ動画】


ドルトムントは今後も重要な試合が続きます。

10日のブンデスリーガではアウェーでシャルケとのルール・ダービーです(日本時間22時30分キックオフ)!!
ルール・ダービーに続いては、来週木曜のUEFAヨーロッパリーグ準々決勝第2戦でリバプールの本拠地アンフィールドに乗り込みます(同15日4時5分キックオフ)!!

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オーバの2Gでトッテナムに勝利!!次のEL 準々決勝の相手は、なんとあのクラブだ!!
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はいっ!!

まずは、Happy Birthday, Shinji and me!!ですwww
香川真司は27歳、私トミーは・・・??歳になりました〜。

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さぁ、そして、UEFA ヨーロッパリーグ ラウンド16です。

先週のトッテナムとの第1戦で3-0と快勝していたドルトムントは、今回のアウェーでの第2戦でも、オーバメヤンの「ゴラッソ」を含む2ゴールにより危なげなくトッテナムに2-1と勝利しました〜!!

結果、2試合合計で5-1とし、文句なしの準々決勝進出を決めました。なお、我らが香川真司(27)はベンチスタートで後半27分からの途中出場でした。(27歳で、後半27分からの出場。偶然の一致?!)

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出場メンバーとフォーメーションはかなり変則的でしたね。

GK:ヴァイデンフェラー
DF:ギンター、スボティッチ、ソクラティス(54分 ドゥルム)
DF/MF:ピシュチェク、ムヒタリアン(72分 香川)、ヴァイグル、カストロ、シュメルツァー
FW:オーバメヤン、ロイス(60分 プリシッチ)

こんな感じの、3-5-2 だったように思います。DFの選手5人とヴァイグルの6人でしっかりと守備を固めながらも、攻撃時にはいつものようにピシュチェクかシュメルツァーのどちらかが前線まで上がるという非常にフレキシブルなフォーメーションです。

なお、途中から香川が入ったポジションはインサイドハーフと呼べるような位置で、ここ数試合で適応に苦労していたトゥヘルが求めるトップ下とは違ってかなり動き易そうにしていました。本人の調子が上がってきているのもあるとは思いますが、まさに水を得た魚のごとく、かなりキレの良い動きを見せていました。得点シーンにこそ絡めませんでしたが、良いスルーパスも何本か出していましたし、惜しいシュートシーンも1回ありましたし、何よりも前を向いたプレーが多かったのがとても好印象でした。

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さて、試合の方は、何と申しましょうか、トッテナムは正直ELに対して余り熱意を持っていないと言うか、優勝の可能性のあるリーグ戦の方に気持ちが完全に傾いてしまっていると言うか、とにかく何にせよ、ベストメンバーではなく、はなっから勝つ気がなかったと言い切ってしまって良いのだと思います。(ある意味、ドルトムントに対しては失礼な態度だと感じます)

そういう訳で、余り手応えのない試合でしたが、オーバメヤンの2発で難なく勝利をおさめたという結果になります。特に1発目はオーバにしては珍しい不意をつくようなミドルシュートでまさに「ゴラッソ(スーパーゴール)」でしたよ!!

1-0 オーバメヤン(24分 アシスト:カストロ)【1-0 ゴール動画】

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2-0 オーバメヤン(70分 アシスト:ムヒタリアン)【2-0 ゴール動画】

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2-1 ソン(74分 スボティッチのGKへのパスミスからorz)【2-1 ゴール動画】

最後にソンに与えてしまった1点は全く無駄でしたが、いずれにせよ大きな危機を迎えることなく、ドルトムントは8強に駒を進めました。トゥヘル監督の戦術と采配、本当に冴え渡っていますね。2016年に入ってから1回も負けていないですし、色々と試行してきた超フレキシブルなフォーメーションもだんだんと形になってきています。

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また、アウェーにも関わらず、ホームのサポーターよりも大きな声で応援していたドルトムントのサポーター達もとても素晴らしかったですね。先日の不幸に対する応援自粛といい、ドルトムントのサポーターは本当に世界一のサポーターだと思います。

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さて、お楽しみのEL準々決勝の組み合わせですが、以下のように決まりました。

※左が第1戦ホーム。準々決勝第1戦は4月7日、第2戦は4月14日に行われます。

ブラガ(ポルトガル) VS. シャフタール(ウクライナ)
ビジャレアル(スペイン) VS. スパルタ・プラハ(チェコ)
ビルバオ(スペイン) VS. セビージャ(スペイン)
ドルトムント(ドイツ) VS. リバプール(イングランド)

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・・・ドルトムントは、何と、何と、ついに、と言うか、早くも、あのユルゲン・クロップ監督率いるリバプールと対戦することになりました!!

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私トミーは個人的には、是非とも決勝で戦ってもらいたかったんですけどね、でもそれだとどちらかが途中で敗退してしまうと実現しなくなっちゃうし、こうやって準々決勝のタイミングで戦えることは結果的には良かったのかもしれないですね。

ついに、あのクロップ監督が、ジグナル・イドゥナ・パルクに凱旋します!!

深い愛情を持って自らが育て上げた息子達と対戦します!!

トゥヘル監督はそのドルトムントをより強くインテリジェントなチームに進化させました!!

こんなに素晴らしいドラマがいったい他にあるでしょうか?

この時代に生まれ、彼らとこの感動的な時間を共有出来ることを心から幸せに思います!!

4月7日が待ち切れませんが、その前に3月20日にはブンデスリーガ 第27節 アウクスブルクとアウェーで対戦します(日本時間21日1時30分キックオフ)。その後はいったんインターナショナル・マッチ・ウィークに入り、香川も含めた多くの選手達がそれぞれの国の代表戦を戦います。そしてその週が開けるとブンデスリーガが再開し、4月2日にブレーメンをホームに迎えます(日本時間3日1時30分キックオフ)。

ますます目が離せなくなって参りました。引き続き共に熱い応援をよろしくお願いします!!


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EL ラウンド16 第1戦 オーバとロイスのゴールでトッテナムに3-0と快勝!!
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いや〜、それにしても強い!!

トゥヘル監督のやろうとしているサッカーがようやく形になってきたのかも知れません。

EL ラウンド16 第1戦 ホームのジグナル・イドゥナ・パルクでのトッテナム戦です。

aHighlights Video Borussia Dortmund vs Tottenham Hotspur 3-0 - identitasnet

トッテナムは現在イングランド・プレミアリーグの2位につける難敵であるため、試合前から今回のELきっての好カードという前評判が立っていましたが、トッテナムは主力中の主力であるハリー・ケインなどをベンチスタートとした「1.5軍」のメンバーでこの試合に臨んできました。やはりこのELよりも、首位のレスターにもう少しで追いつけるかもしれないプレミアリーグの方を優先したターンオーバーを感じさせるポチェッティーノ監督の采配です。

対する我がドルトムントは、試合直前の練習で打撲を負ったギュンドアンが欠場したため、代役としてカストロを起用。そのカストロとGKのバイデンフェラー兄貴以外は、先週末のバイエルン・ミュンヘン戦と同じメンバーが先発に名を連ねました。香川はベンチスタートです。

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フォーメーションは、図の4-1-4-1からスタートし、攻撃時にはSBのシュメルツァーが前に出て3-2-4-1とか3-5-2とか3-4-3。守備時には逆にドゥルムが下がって5-2-3など、まるで決まった形がないように非常に流動的に変化していました。ゲーム終盤82分に香川が加わった際には4-2-3-1のようにも見えました。

いやはや、この流動性はスゴいですよ。みんな、良く混乱しないですよね。

この複雑な動きを維持しながら、物凄くスピード感のあるサッカーをしていました。

試合序盤こそ、トッテナムも高い位置から素早いプレスをかけてきていましたが、やがてこのドルトムントの変則的流動性と超絶スピーディーなパスまわしについていくことが出来なくなり、後半になるとドルトムントが完全に試合を支配するようになっていました。

もしこのサッカーをずっと最後まで続けていくことが出来たら、ドルトムントは多分ELで優勝するでしょうね。プレミア勢もスペイン勢もこの動きにはついて来れませんよ。余りに流動的で対策も立てられないでしょうし。

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トゥヘル監督、恐るべし。

先週末のバイエルン・ミュンヘン戦でも本当はこれをやりたかったのではないでしょうか?

そして、非常に残念ながら、今の香川では、この変則的流動性の中のほんの一部分(4-2-3-1のようなトップ下またはツーシャドウなどが必要とされる場面)でしか活躍させることが出来ない、とトゥヘル監督は考えているようです。

試合後の香川のインタビューでは「自分と同じような境遇(ベンチ外)に陥っていたライバルのカストロがこの試合でアシストなどの結果を出した。彼の動きにヒントがあるので参考にしたい。」と語っていたようですが、まさにその通りだと思います。トゥヘル監督のこの超前衛的なサッカーで輝くためには、ひと皮もふた皮も向けた「New 香川」に生まれ変わる必要があるのです。トゥヘル監督の新たな戦術を具現化する中心人物にならなければなりません。

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気合いは見せたものの見せ場は作れなかった香川真司。

巷では、やれ「干された」だの、やれ「移籍だ」といった乱暴な言葉が飛び交っていますが、まだそういう段階ではないですよ、きっと。何故って、それは香川が決してトゥヘル監督から見限られている状況ではないからです。スタイルが合わなかったり本当に見限られてしまった選手達はとっくの昔に放出されています。グロクロとかクバとかカンプルとかホフマンとかですよ。逆に今でも残っている選手達は期待されているんですよ。トレーニングで良いパフォーマンスを見せれば実際に大一番で使ってもらえるんです。ベンダーやピスチェク、そしてドゥルムのように。香川やギンター、ヴァイグルやシャヒンやカストロはもっともっと頑張らなければいけないということです。


さて、この辺でゴールシーンを振り返りましょうかね。

1-0 オーバメヤン(30分 アシスト:シュメルツァー)【1-0ゴール動画】

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2-0 ロイス(61分 アシスト:スボティッチ)【2-0ゴール動画】

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3-0 ロイス(70分 アシスト:カストロ)【3-0ゴール動画】

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なお、この試合を通して、フンメルスの存在はやはり非常に大きいと感じました。

このところのディフェンスの鉄壁具合といい、効果的な縦パスの精度といい、今シーズンはトゥヘル監督のもとで本当の意味で良いキャプテンに成長しつつあるんでしょうね。移籍の噂が絶えない選手ですが、是非ともドルトムントに骨を埋めて「ミスター・ドルトムント」になって欲しいと個人的には思います。

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さあ、敵地ロンドンで行われる来週の第2戦を前に大きなリードを奪ったドルトムント、非常に気持ちが楽になりましたね。トッテナムはELは余りやる気がないことが分かったので、多分、余程のことがない限り、ドルトムントは8強に駒を進めることができるでしょう。

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今後の日程ですが、今週日曜日にホームのジグナル・イドゥナ・パルクでマインツと対戦(日本時間14日午前1時30分キックオフ)。そして来週木曜日にはトッテナムとの第2戦に敵地ロンドンで臨みます(同18日午前5時5分キックオフ)。

本当の意味での新生ドルトムントがようやく姿を見せ始めました。これまでにない程スピーディーで、失点せず、とても強い、魅力的なサッカーをするチームです。香川のことは少し心配ですが、信じていますので大丈夫です。今いるメンバー全員でシーズン最後まで思いっきり駆け抜けていってもらいたいと思います!!


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ドルトムント EL ポルト戦 2ndレグ 0-1で勝利!!ベスト16進出!!次はトッテナムだ!!
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日本時間で朝5時からとか、、、なかなかシビレる時間帯の試合でしたが、頑張って早起きして観戦しましたよ。

UEFA ヨーロッパリーグ 32ラウンド、ポルトとの2ndレグです。

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1stレグは2-0でドルトムントがホームで勝ちましたね。そのため、この2ndレグではポルトは3点差以上で勝たないとベスト16に勝ち残れないということになります。逆にドルトムントとしては、先制点を1点さえ奪ってしまえば非常に楽な展開に持ち込めるという試合でした。(ポルトは4点以上取らなきゃならないからです。それはかなりキツいですよね)

ドルトムントのスタメンは以下の通り。

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こうやってメンバーの写真だけ見ると、負傷のソクラティスの代わりにベンダーが出てますが、ほぼリーグ前半戦のベストメンバーが揃っています。

しかし、フォーメーションを見ると以下のような 4-2-3-1で、前半戦に非常に攻撃的なサッカーを展開した4-3-3ではありませんでした。よって香川は、スタメンとは言え、前半戦で良いプレーを見せていた4-3-3の左インサイドハーフではなく、4-2-3-1のトップ下での出場となりました。

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最近のトゥヘル監督の戦術では、左SBのシュメルツァーが攻撃時には一気に2列目まで上がって攻撃参加する(右SBは上がらずDFは3枚残す)というケースが増えてきているのですが、この試合でもやはり同じようにやっていましたね。特にこの試合ではロイスがオーバメヤンと並んで2トップとなり、3-2-3-2(極端なときは3-2-1-4)などという状態にも変形していました。

リーグ前半戦の4-3-3というフォーメーションのドルトムントのポゼッション・サッカーは非常に面白かったですが、それはファンタスティック4を中心とした攻撃陣の破壊力が凄まじかったからです。言ってみれば「1点取られたら、2点取り返す」「2点取られたら、3点取り返す」というようなスペクタクル感溢れるサッカーです。

しかしそれは裏を返せば、「イージーな失点もしていた」ということに他なりません。攻撃時には左右のSB(シュメルツァーとギンター)が容赦なく上がっていってじゃんじゃんクロスを上げたり、時には自らシュートを打ったりとイケイケどんどんやりたい放題でした。(あの、香川から右のギンターにダイアゴナルなパスを送り、それをギンターがゴール前に折り返してオーバメヤンが決める、といった前半戦の典型的なプレーもこの象徴です。)
もちろんそれは、ドン引きした相手を崩すためにそれだけの人手をかけて左右に揺さぶってゴールチャンスを戦略的に作り出す方法だったのですが、ちゃんと定位置にいるDFがCB2枚だけという大変恐ろしい状況を同時に作り出していたため、相手にボールを奪われて裏のスペースにボールを出された途端にドルトムントの守備が簡単に崩壊するという大きなリスクを孕んでいました。

後半戦になってトゥヘル監督はこれを修正してきました。いや、今現在 修正の途中だと言った方が良いかも知れません。ブンデスリーガ2位以上はほぼ確定している状況ですので、ドルトムントは来シーズンはCLに出場します。しかし、そのCLの舞台で大暴れするためには、爆発的な得点力はもちろん欲しいですが、それ以上に「簡単に失点して敗戦しない」という鉄壁のDFの存在が欠かせません。だからトゥヘル監督はDFを必ず3枚残す作戦に変更してきたのです。かと言って攻撃力も落としたくないので、どちらか片方のSBはしっかり上に上がり攻撃参加、さらに香川には前半戦のようなインサイドハーフでリンクマンをやってもらうのではなく、超攻撃的なトップ下(シャドーストライカー)としてゴールを決めるまたはゴールに直結する動きに特化するということを期待しているのだと思われます。

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だから当然ロングボールも増えますし、前半戦のようなパスワークは余り期待出来ないので、香川もボールタッチ数は減りますし、余り足下へのボールを要求してはいけないと思います。そうではなくて、もっと裏に抜けるような動きや1人2人ぶち抜くようなドリブルを自ら仕掛けるような動き、そう、つまり香川自身が最初にドルトムントに来た時に披露していたようなメッシ的な危険な動きを復活させるべきなのではないかと思っています。(レヴァンドフスキのようなポストプレーが出来るFWがいないのが苦しいですが・・・)その辺は、ムヒタリアンやロイスとの新しい関係性・連動性を育てていけば良いのではないかと強く思うのであります。

香川真司は、今、新しい戦術に適応するのに時間がかかっていて、とても苦しんでいます。しかし、それは香川だけのことではなく、チーム全体での新しい挑戦なので、皆がみんな産みの苦しみを味わっているような状況です。ロイスだって調子出てませんし、カストロなんてベンチ外が続いちゃってましたし、ラモスなんて全く変化についていけてないですし、ギンターもヴァイグルも前半戦のような活躍が出来ずにいます。飄々としながらも何とか調子を維持出来ているのはムヒタリアンぐらいじゃないでしょうか。でも彼だって、トゥヘル監督になってから自己中心的なやり方を大分修正したりしてやっと復活することができて、必死で10番を背負っているんです。

今後、みんなのこの苦労が報われることを願ってやみません。全員で一皮むけることができたら、とてつもなく強いチームになるはずです。トゥヘル監督もドルトムントほどのレベルのチームを指導したことがないのですから、彼自身にとっても全てが新たな挑戦なのです。私、トミーは心から信頼して応援を続けていきたいと思っています。

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試合の方は、23分にギュンドアンが中盤から持ち上がると、右サイドのムヒタリアンへパス。ムヒタリアンがファーサイドでフリーになっていたロイスへ絶妙なクロスを送ると、ロイスの鋭いボレーシュートがポルトのGKカシージャスに襲い掛かります。カシージャスはこのシュートはどうにか止めましたが、こぼれ球に反応したオーバメヤンがすかさずシュート。クロスバーをたたいたボールはカシージャスに当たってラインを越え、なんとオウンゴール。ドルトムントが先制点を挙げました。【ゴール動画】

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その後、42分にはポルトが反撃。右サイドから大きく上がったクロスをバレラがヘディングで狙いましたが、ドルトムントのGKビュルキが見事な反応を見せ、窮地を救います。【ビュルキの見事な反応動画】

結局ドルトムントは、この虎の子の1点を守り切り、0-1の勝利をおさめました。凄いですね〜、何だかんだで、今年に入ってから1回も負け無しですよ!

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こうして、ドルトムントはヨーロッパリーグのベスト16進出が決定しました!!
残った16チームは以下の通り。

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いやはや、CLにも勝るとも劣らないビッグネームが揃ってますね!!

そうこうしている内に、ドルトムントの次の対戦相手が決まりました。トッテナムだそうです!!

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う〜ん、香川のマンU時代を思い出しますね〜。決して勝てない相手ではないはずですが、(多分、今、プレミアで2位?!なので、)厳しい戦いになることは間違いないでしょう。

一方では、あのクロップのリヴァプールとファンハールのマンUがプレミア同士の潰し合いとなるようです。

その他、全対戦カードは下記の通り。
1回戦が3月10日、2回戦が3月17日だそうです。

・・・3月17日と言えば、、、何を隠そう香川真司選手と私トミーの誕生日!!
この際、バースデー弾とかバースデー・ハットトリックとか決めてくれないかなぁ〜、本当に楽しみです!!

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次のブンデスリーガは、日曜日、ホームで現在17位のホッフェンハイムとの対戦です(29日午前1時30キックオフ)。

この後、バイエルンとの直接対決も控えておりますので、ホッフェンハイムのような下位チームとの対戦は決して取りこぼしのないようにきっちりと勝ち点を積み上げていってもらいたいものです。

それでは、また次戦。是非ともに祝杯をあげましょう!!


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